SecHack365(2018)の選考を通過?した話
SecHack365の選考を通過しました.
SecHack365とは
25 歳以下の学生や社会人から公募選抜する 40 名程度の受講生を対象に、サイバーセキュリティに関するソフトウェア開発や研究、実験、発表を一年間継続してモノづくりをする機会を提供する長期ハッカソンです。
というものです.
詳しくは修了後(2019年3月)に書こうと思います(修了できたら).
応募の動機
これ系のイベントはセキュリティ・キャンプが有名ですが,
私は年齢制限で参加不可能になってしまい,完全にお気持ちになっていたので
SecHack365の存在を知ったときはすぐさま課題フォーム埋めを始めました.
この他の動機としては
- 必要経費50万円全額補助で日本各地にラーメンを食べに行ける
- 行き詰まった研究に何らかのアドバイスを貰える
- セキュリティ界隈の強い人と出会って刺激を貰える
などが挙げらます.
選択コース
私は表現駆動コースに応募しました.
このコースを選んだ理由ですが最終的なプロダクト例に"論文"があったからです.
私はあるツールを作りたいと思い,できればそれを論文にしたかったのでこのコースを選択しました.
課題
応募にあたって勿論課題がありました.
課題の内容に関しては転載不可ということなので,ここに詳しくは書けませんが,
過去に参加した大会(PCK, SuperCon, 高専プロコンなど)や投稿した論文についての
話をしました.
最後に
選考を通過したということは少なからず期待されている?ということなので
1年間しっかり頑張って"成果"を残したいと思います!